脊柱管狭窄症 50代男性 障害厚生年金3級

初期症状は脊柱管の狭窄が著しかったにもかかわらず痛みは全くなく、バランス感覚を失う程度でした。本当に脊柱管狭窄症なのかいくつかの病院で調べ、ようやく確定診断を受け、大病院で手術を受けます。ところがこの大病院の超有名医師が手術を失敗し、痛みと戦う人生に突入していきます。

現在は、職場も本当は2階であるところ自席を1階に置かせてもらっています。マイカー通勤も許可してもらい、社員食堂はトレーを持つとこぼすので昼食はパン食を持参して自分のデスクで食べています。排尿障害でオムツも使用中です。腰椎4か所にインプラント固定術を実施したのですが、それでも杖は手放せず、自宅は伝い歩きできるようバリアフリーに改修しました。筋力低下で腿が上がらないため歩行不具合の補助目的でヒッププロテクターを装着しています。

結果として、障害厚生年金3級に認定されました。3級に認定されるか2級に認定されるか微妙だとは思っていましたが、主訴が痛みですので、3級だろうとは予測していました。2級であるためには脚3大関節中2関節の障害が必要で、筋力は半減ではなく著減でなければならないからです。ご本人様は決定内容にご不満そうでしたが、どちらかと言えばそれは手術を失敗した執刀医に向けていただきたいもので、私どもは障害年金の基準に則った判定に従うしかないので、難しいところです。

お問い合わせ・無料相談

お電話お問い合わせ:070-6426-9465(平日:8:00~20:00)