専門家に相談しないデメリット

障害年金、難しくないですか?

社労士へ報酬を払ってでも障害年金の代理を依頼すべきケースは、どのような場合でしょうか。

当センターは、障害年金を営業しようとは思っておりません。従って、ご自分で障害年金の書類を作成できる方は、ご自身で手掛ければ良いと思います。初診日が明らかで通院されてきた病院も1つの方、検査数値や治療の事実をもって等級が認定される眼・聴力の障害年金、人工透析・ペースメーカー装着など必ず認定されることが決まっており初診日証明にも自信がある方に対しては、当センターではお問合せの段階で「ご自分でできるのではないでしょうか。」と予めお話させていただいております。

では、どのような方が社会保険労務士へ障害年金を依頼すべきなのでしょう???
それは…ご自身でトライされようとしたけれど【難しい】と感じられた方です。 

  1. 時間が無い
  2. 初診日の証明が難しい
  3. 病歴就労状況等申立書を書くのに手が止まってしまう
  4. なぜ不支給?/この等級?…わからない      ⇒ 再請求/不服申立へ
  5. 癌の障害年金・難病の障害年金は難しい
  6. 労災・交通事故の障害年金は難しい
  7. 複数傷病は難しい

時間が無い

障害年金の申請で年金事務所へ足を運ぶ回数は、平均5回と言われています。ところが、年金事務所は予約制になっており、予約日時が3週間先といったことも通常です。また、下記でも申し上げますが、初診日がなかなか証明できなかったり、病歴就労状況等申立書を作成するにあたって考えすぎたりするとさらに時間がかかり、請求まで半年かかることも珍しくありません。お仕事されながら障害年金の申請を手掛けようとされる方にとっては、まさに時間泥棒ではないでしょうか。

初診日の証明が難しい

いくつかの病院を受診されて病名が変更したため初診日をどの病院で証明してもらうべきか判断が難しい場合や、何年も前から通院をされている場合で、カルテの保管期間(5年)が過ぎており、病院に初診日を証明してもらうことが難しい場合などがございます。病院が廃院している場合もございます。
そのような場合でもご安心ください。当センターでは、お薬手帳や診察券、第三者証明などの手段を活用して、申請を目指します。

病歴・就労状況等申立書を書くのに手が止まってしまう

「病歴・就労状況申立書」は作成する難易度の高い書類です。ご自身で手掛けようとしますと、辛い記憶をたどり、何をポイントとして各欄に記入して行けば良いのかもわからず、数か月間も手が止まってしまう方々がご相談に来られます。当センターにご依頼をいただきますと、初回面談時に発病から現在までをヒアリングさせていただいた後、驚くほどのスピードで病歴就労状況申立書が仕上がってまいります。当然、早く年金事務所へ書類を提出できれば、それだけ障害年金の受給も早く開始できるということになります。

なぜ不支給?/この等級?…わからない ⇒ 再請求/不服申立へ

障害年金の審査は書類が全てです。ところが、社労士の報酬は高いと考え、「自分の症状なら該当するはず」と気軽に書類を作成して提出してしまい、残念な結果になる方が後をたちません。このような方にお会いすると、いつも、最初からサポートして差し上げていれば…と悔やまれてなりません。
とはいえ、ご自身で手掛けた内容のどこが不支給になってしまったのか、どの点からその等級に決定してしまったのかご不明なまま不服申立へ進められることは無理難題なことだと思われます。
当センターではご提出された書類を拝見させていただき、再請求すべきか、額改定請求すべきか、不服申立すべきかを、無料相談とは思えないような理論的な見解でお示しします。

癌の障害年金/難病の障害年金は難しい

障害年金の審査に必要な障害認定基準をしっかり読み込んで理解し、不服申立から得られた決定書をしっかり読み込んで最近の審査傾向をつかめている社労士は非常に少ないです。特に、癌の障害年金は等級の基準がわかりにくく、件数を多くこなしている社労士がベターです。難病も、どの認定基準を当てはめながらどの種類の診断書を使用するか、初診日をどこにして申請すべきかの判断が素人の方には難しいです。当センターでは、経験豊富な社労士がその大事な点を見極めてサポートしていきます。HPの「お客様事例」をご参照下さいませ。

 

当センターでは、様々な理由により、申請する方が不安になられたり、負担にならないよう、損をすることのないように、しっかりとサポートさせて頂きたいと思っております。

障害年金は、お金の不安を安心に変えて、治療に専念していただくためのものであると考えてます。

どんな些細なことでも、お気軽にご相談いただければ幸いです。

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