僧帽弁閉鎖不全症 30代女性 障害厚生年金3級
心臓ペースメーカーの方でしたので、3級は確実だったのですが、どこで初診日とされるかによって、初診日が国民年金になってしまっては非該当になってしまうため、当事務所へご依頼に来られた方でした。
大動脈弁狭窄症→僧帽弁閉鎖不全→僧帽弁・三尖弁自己形成術→失神→完全房室ブロック→ペースメーカーとなっていきます。
結果として、障害厚生年金3級が認定されました。大動脈弁狭窄症が初診であれば、厚生年金被保険者でしたので、医師の面談に同行し、当初から一連の流れとして診断書を作成いただきたいとお願いして、支給決定に至りました。