双極性障害（そううつ病）　40代女性　障害厚生年金２級

20代の頃、勤務中に目まいと吐き気で倒れ受診、抑うつ症状は一時収まり、３年程は受診せず、再発しては数か月受診するといった状況を繰り返していました。そう状態も現れ、家族の生活費を使い込んでしまうなど症状が悪化、障害年金の請求を検討しましたが、初診時の病院が廃院しており、ご自分での請求をあきらめていました。

これまでの受診歴をうかがい、２番目に受診した病院でカルテを確認したところ、初診の病院からの紹介状がみつかり、受診日の証明とすることができました。

結果として障害厚生年金２級に認定されました。お子様の進学を控えながらパートに出ることもできず、苦しんでいた気持ちが軽くなったと喜んでいただけました。