うつ病【線維筋痛症】 40代女性 障害基礎年金2級

この方は線維筋痛症ですが、線維筋痛症の病院に通院しているのではなく、精神科に通院しながら薬を処方してもらっている方です。筋痛症の薬は、精神科の処方と重複するものが多いのですが、主治医から「精神の障害年金で申請するのは難しいから、社労士さんに依頼してみなさい」と言われたそうです。障害年金のHPをいくつかご参照されている中で、精神の障害年金も線維筋痛症の障害年金も両者とも経験のある当事務所へご依頼いただきました。

当初は大学病院で線維筋痛症との診断のみでしたが、次第に抑うつ症状も出現し、自宅から遠方で待ち時間の長い大学病院には通えなくなります。大学病院の主治医の弟子医師がクリニックを独立開業したので、転院することにしました。そこで「うつ病」の診断も受けます。現在の処方薬は、サインバルタ・レキサルティ・リボトリール・ミグシス・当帰薬散・クリアミン等です。

結果として、障害基礎年金2級が認定されました。当日の体調が全く読めず、用事も極力入れないようにしているとのことでしたが、最後まで気持ちよくご協力下さり、頭の下がる方でした。ありがとうございました。

 

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