障害年金の受給決定率9●%と謳っている社労士の闇
「“成功率95%”って書かれてると、安心しますよね?」
でも実は、その数字には“カラクリ”があります。
障害年金の決定率は、国のデータで見ると初回請求ではおよそ6割。
つまり、「決定率9割以上」というのは、実態とはかけ離れていることも。
こういった社労士の裏側は、
✔ 認定されそうな案件しか引き受けない
✔ 難しいケースは初回の相談だけで断っている
✔ 不服申立には挑戦しない
…といったケースがほとんどです。
だからこそ大切なのは、
「認定される基準を正しく説明してくれるか」
「認定されない可能性はどんな点か」
「どこまで親身になってくれるか」
といった“対応の姿勢”です。
「自分は対象か分からない…」と感じている方こそ、
“結果だけを求める”のではなく、“不安に向き合ってくれる”専門家に出会うことが重要です。