障害年金の診断書、書いてもらったけどこれで大丈夫?①肢体編

「病院に診断書書いてもらったけど、これで大丈夫?」
実は“診断書の出し方”で、結果が変わることもあります。

それは、“診断書の内容を病院任せにしてしまっている”こと。
✔ ①「傷病名」が正確か
✔ ⑨「現在までの治療内容、期間、経過、その他参考となる事項」に記載漏れが無いか
✔ ⑩「障害の状態(元号 年 月 日現症)」に記載漏れが無いか ※裏面も
✔ ⑪「切断又は離断・変形・麻痺」及び⑭「握力」 ←脳血管疾患による機能障害の場合は記載漏れが無いか
✔ ⑫「脊柱の障害」の場合は、この欄が記入されているか確認します。
✔ ⑬「人工骨頭・人工関節の装着の状態」 ←人工関節の場合は部位・手術日の記載が必要です
✔ ⑯「関節可動域及び筋力」←障害側だけでなく健側も記載されているか ※欄外の「股関節屈曲値」は1又は2のいずれの測定によるものか〇を付します
✔ ⑰「四肢長及び四肢囲」←変形性股関節症や関節リウマチ等は、障害側だけでなく健側も記載されているか確認します。
✔ ㉑「現症時の日常生活活動能力及び労働能力」が日常生活がどのような状況であるのか、また、どの程度の労働ができるのか確認します。
✔ ㉒「予後」に記載漏れが無いか

…実は、これ、全部「返戻」の原因になるんです。
だからこそ、申請前に専門家と一緒にチェックすることが鉄則。※チェックポイントは、診断書の種類によって異なります。
せっかくのチャンスを、紙1枚で無駄にしないためにも
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