11/10武蔵野市・三鷹市・ハローワーク三鷹主催のつどいで講演します!
2017年11月10日(金)の、武蔵野市・三鷹市・ハローワーク三鷹共催“障がい者の就労を考えるつどい2017”で、当事務所の平井と一丸が講演します。
1.対象
三鷹市武蔵野市内の障がい当事者、家族、支援に関わる関係者
2.日時
2017年11月10日(金) 13時30分~16時30分
3.会場
三鷹産業プラザ 7階会議室
4.定員
150名
5.テーマ
障がい者雇用、平成30年度に向けた仕組みづくり
~障がいのある方が企業でより活躍できるように~
6.趣旨
平成30年度から精神障がい者の雇用義務化と障害者雇用率の引き上げに向けて、精神障がいや発達障がいなどの就労を推進すべきところである。見えにくいと言われる障がいの明確化や当事者の特性に合わせた業務の切出し、コミュニケーション上の工夫など、当事者・企業・支援者の協働の取り組みによって、近年は雇用を実現している企業も増えている。一方、障がい者雇用にとどまらず雇用全体の今後として労働力人口の減少が予測されるところで、障がいがあるないに関わらず働く場が持てること、働く場で働きがいが持てること、働く場で働く力を育てていくことが重要な課題と考えられる。
7.内容
- 『ハローワークの窓口から見えること これまでの10年・これからの10年』 /ハローワーク三鷹 専門援助第二部門 統括職業指導官 石井克枝
- 『企業に求められる、これからの障がい者雇用環境』 /東京障害者職業センター多摩支所 主任障害者職業カウンセラー 井上量
- 『障がい者雇用創出の取り組み』/社会保険労務士法人 肥後労務管理事務所
- 『障がいのある社員の能力向上を目指して』/株式会社シダックスオフィスパートナー
- 『10年の就労継続とハッピーリタイア』/生活協同組合コープみらい
私どもは、この講演で、次の内容を発表します。
- 事務所概要
- 障がい者雇用に向けて取り組んだこと(障がい者雇用への思いと導入時の取り組み)
- 障がい者雇用の現状と業務内容
- 雇用後の職場の変化
ご興味がございましたら、是非、足を運んでください!
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